当初予定していた日はインフルエンザの流行による学年閉鎖だったため、本日いずみふれあい農の里でのいもほり収穫体験に行ってきました。
スイミー学級の子たちと2年生が、出発前に顔合わせ。少々寒いなかでしたが、大きなさつまいもを掘ることができ、いものつるをヤギにやる体験もできて、みんな笑顔で学校に帰ってきました。
♪光明台南小学校の出来事を綴ります♪
当初予定していた日はインフルエンザの流行による学年閉鎖だったため、本日いずみふれあい農の里でのいもほり収穫体験に行ってきました。
スイミー学級の子たちと2年生が、出発前に顔合わせ。少々寒いなかでしたが、大きなさつまいもを掘ることができ、いものつるをヤギにやる体験もできて、みんな笑顔で学校に帰ってきました。
南海バス・光明池自動車教習所・和泉市都市デザイン部都市政策室交通担当・交通安全指導員の方々が来られ、「バスの乗り方教室」が行われました。
まずは、「死角」と「内輪差」という言葉と意味について学習。そのあと、運動場にとめられた路線バスを使って、バスのエンジンの仕組み・バスの時刻表の見方・路線バスの乗り方(整理券も出してもらい疑似体験)・運転席に座ってバスの死角について学びました。最後に、地面に並べられた水の入ったペットボトルが内輪差のせいで車につぶされてしまうところも見ました。和泉市消防署から救急救命士の方と消防士の方々に来ていただき、「命を守る」学習をしました。救急車が到着するまでの時間の話、AED普及の大きなきっかけになった「ASUKAモデル」のお話、AEDの使い方の学習、ハート型の器具を使った心肺蘇生法の練習をしました。
倒れた人を見かけた時、その人の命を守ることが自分たちにもできるんだ、と学ぶことができたのではないかと思います。たてわり班で集まり、折り鶴づくりに取り組みました。今日のめあては「折り鶴にこめる思いや作る意味を理解し、平和への思いを持ち折り鶴を折る」。
6年生や折り紙が得意な子が、折り方を教えたり手伝ったりしていました。
職場体験で来ている南池田中の子たちも手伝ってくれて、みんなで平和の思いを込めた鶴を折りました。