校長先生からは、12月4日から10日までは人権週間です。特に、10日の人権デーや12月9日の「障害者の日」を迎えるにあたって、一人ひとりのもつ権利を大切にし、お互いを大切に思う気持ちを持ち続けるということについて、もう一度考えてみてください。みなさんが自分らしく生きられるように、人権を守ることにつながる光南小の『目指す子ども像』の実現にむけて、先生方も日々ここを砕いてくださっています。というお話がありました。
加えて、スイミー担任の野端先生の退職にともないお迎えした、桑原佐登子先生の紹介もありました。
図書委員会からは、イラストコンクールの結果の発表がありました。優秀な作品はしおりの表紙にのるそうです。体育委員会からは『大縄跳び』、児童会からは『かがやけ防災フェスタ』の説明と案内がありました。給食委員さんは、残量が増えてしまう学期末に向けて、給食をたくさん食べる気持ちにさせる『給食ビンゴ』の取り組みの説明をしてくれました。各委員会の人たちは、とてもよく頑張ってくれています。
内田先生からは、マラソン大会の記録賞を配付します。みなさんの成長の記録なので、ぜひお家の人に見てもらってくださいというお話、清水先生からは、ポケットに手を入れている人や先生の前だけ廊下を走るのをやめる人がいるので、しっかり考えてくださいというお話がありました。
写真にある表彰は、「日本と世界の子ども作品展」で受賞した児童に対するものです。他に、全国児童画コンクールで、57万点の中から文部科学大臣賞に選ばれ受賞した児童への表彰もありました。