先日、みずき台の見守り隊の方から自治会館の窓ガラスが割れた話を聞きました。ボールが当たったそうです。そのあと何日かして、ある子が注意喚起のポスターを作って持ってきて、そのポスターは日本語と英語が書かれていたそうです。ポスターを書いてほしいと言ったわけではないのに自主的に書いたそうです。私も話を聞いて驚きました。なんて、ステキな思いやりに溢れた行動でしょう!!みんなも真剣に聞いていました。もう一つはスポーツテストでの出来事です。ある子が競技をしてテストしている時に笑った子がいました。順番を待って列に並んでいる中の1人が「何で笑うねん」と一言。でも、聞こえてないようです。次は何かを言うのかな。。と見ていたらその子はテストを受けている、その子に向かって「がんばれーー!ええやん!!その調子!!」とエールを送ったのです。笑った子を非難するのではなく、競技をしている子を応援したのです。とても心がほっこりとして、素晴らしいと思いました。光明台南小学校の子ども達は「思いやりのある子」が達成できていると思いました。
教頭先生からのお話