2023年1月18日水曜日

食育授業

 今週は2測定に合わせて食育の授業を光北小の先生(栄養教諭)が来てくれました。

4年生


養護教諭の先生のレポートです。

日本食を見直そう。お米からどんなものができる?

お酒、みりん、せんべい、フォー、お酢、団子、米油、甘酒、味噌のなかの糀谷

日本ではどうして弥生から米が作られてきたのか?

いっぱい収穫できる。おいしい。栄養がある。食べやすい。和洋中のおかずに合う。もちもちしてる。日本の気候にお米作りが適している。高温多湿。炭水化物とたんぱく質、脂肪があり水分、ビタミン

◯米という漢字は、米を作るには八十八の手間がかかる。

◯田植えだけでも50の手間がかかり、虫をとり肥料をいれ稲をとり、干して粒をとるなど

給食のお米残してませんか?

これだけ手間をかけて作る食材なので残さずに食べよう


和食ってなに?

米とおかず

和食は2013年に無形文化遺産に海のもの山のものを食べて受け継がれてきた。主菜副菜が組み合わせられている。その季節にとれるもので料理されている。

◆今は米離れがすすんでいる

◆食料自給率が下がってきている

ので、お米の良さについて今日は学びました。お家でもぜひ、話し合ってみてください。