今週は2測定に合わせて食育の授業を光北小の先生(栄養教諭)が来てくれました。
4年生
養護教諭の先生のレポートです。
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日本食を見直そう。お米からどんなものができる?
お酒、みりん、せんべい、フォー、お酢、団子、米油、甘酒、味噌のなかの糀谷
日本ではどうして弥生から米が作られてきたのか?
いっぱい収穫できる。おいしい。栄養がある。食べやすい。和洋中のおかずに合う。もちもちしてる。日本の気候にお米作りが適している。高温多湿。炭水化物とたんぱく質、脂肪があり水分、ビタミン
◯米という漢字は、米を作るには八十八の手間がかかる。
◯田植えだけでも50の手間がかかり、虫をとり肥料をいれ稲をとり、干して粒をとるなど
給食のお米残してませんか?
これだけ手間をかけて作る食材なので残さずに食べよう
和食ってなに?
米とおかず
和食は2013年に無形文化遺産に海のもの山のものを食べて受け継がれてきた。主菜副菜が組み合わせられている。その季節にとれるもので料理されている。
◆今は米離れがすすんでいる
◆食料自給率が下がってきている
ので、お米の良さについて今日は学びました。お家でもぜひ、話し合ってみてください。