3月31日頃に、職員玄関前のツバメの巣に今年もツバメが戻ってきていることを確認。
その後、ツバメのつがいがその巣に頻繁に出入りするようになり、今年も5個の卵を産んで温めているのを、理科の先生と子どもたちが見守っていました。
今朝、巣の下にカラス除けにつけていた紐などが散らばっていました。巣も一部壊れていて、交代で卵を温めていたツバメの姿がありません。卵もなくなっているそうです。
理科の先生と子どもたちの推理は、カラスにやられたのではないかとのこと。今年も巣からかわいい雛が顔をのぞかせてくれるとばかり思っていたので、本当に残念です。
光明台南小学校の校舎には、あちこちツバメの巣があります。作りかけで放置された巣、スズメにのっとられてしまった巣、空き家の巣…。
ツバメが今回の出来事に懲りずに、学校のどこかに巣を作って子育てしてくれることを願ってやみません。
壊された巣の下に、子どもたちが「お供え」と言って校庭の花等をつんで置いていました。
そばにある枝は、「これも使ってまた巣を作ってほしい」という願いを込めているそうです。
(理科の先生は、これをきっかけにツバメの巣材について子どもたちに調べるよう働きかける、と言っていました)
去年、私が子どもたちに「ツバメの巣は幸福の象徴。それがこの学校にいっぱいあるから素敵」といった話をしたそうです。「校長先生、あそこにも、あそこにもツバメの巣があるよ」「またツバメの巣ができるよ、この学校はいい学校だもん」と複数の子たちが私に言ってくれたのは、子どもたちがそのことばを覚えていてくれたからだったようです。
子どもたちのあたたかい気持ちが、ツバメにも伝わるといいなあ…