2018年12月25日火曜日

12月25日 サンタさん

今年も、サンタさんが朝の挨拶に来てくれました(^^)

12月25日 二学期最後の日

インフルエンザや高熱でお休みの人が多かったので、放送で始業式を行いました。
下の写真は、給食で鯛焼きを配ってくれたサンタさんとトナカイさんです。
終業式
◯校長先生より
歌や挨拶がしっかり放送室まできこえてきました。気持ちよく終業式を始めることができます。
今日は、二学期を振り返ってみましょう。
夏休みはとても暑い日が続きました。残念ながら、水泳記録会も中止になりました。
運動会も、雨で途中で中止しないといけなくなり2日に分けて運動会をしましたが、力をしっかり発揮し、最高の運動会の日にしてくれました。雨で途中で中止したとに、高学年の人と一緒に水取りがですきたこと、とても素敵な思い出です。
音楽会で、みなさんの歌声を聴いたとき、ひとひひとひごそれぞれ頑張って素敵なものを作ろうとした。
沢山の行事に、みなさんは色々な場面で自分がしないといけないことを、よく考えて、どんな目標があったのか自分には問いかけて取り組んでいました。みなさんの頑張りの結果で、今日を迎えることができたとの思います。失敗もあったでしょうが、みなさんはいろんなことを乗り越えてきました。色々な経験がみなさんを成長させてくれたことでしょう。
新しい年に向かって準備をしていいスタートを切ることができるよう、12日間の冬休みを大切に過ごしましょう。
自分で考えて行動する気持ちを忘れずに頑張ってください。一人ひとり、お家の仕事をしっかりとやりましょう。学校にいっている間できなかったことを、お家で家族と話し合って、自分がどんな役にたつことかできるか試してみてください。
三学期の始業式は、体育館でみなさん会えるように。冬休み、事件、事後、病気にも気をつけて、家族の役に立つことも考えて生活してください。
みなさんが元気よく始業式に集まってくれることを期待しています。
◯賀好先生より
児童画家コンクールの受賞者の発表がありました。
◯清水先生より
トイレの壁に落書きがしてあった事がありました。もし見かけたら教えてください。また、そんなことの無い学校にみんなでしていきましょう。
冬休みの生活、12日間、しっかりと考えて行動してください。一人で、冬休みの生活どうしようって黙って考えてください。
自分の考えたことを、席の近くの人に話してみてください。
お友達の話も聞けましたか?
清水先生からは、二つ気をつけて欲しいことがあります。
冬休みには、大掃除や行事お手伝いをしてほしいと思います。生活のリズムを崩さないようにしてください。
二つ目、スマートフォンやタブレット、ゲームなどで時間を使わないようにしましょう。そして、文字だけでのお友達とのやりとりは、誤解を生んでしまうこともあるので、十分気をつけて誤解されないように気をつけてください。

2018年12月15日土曜日

12月14日 児童朝礼

◯校長先生より

すっかり寒くなってきました。

台風の影響でお休みがあったので終業式は25日ですが、二学期もおしまいの時期になってきました。

年の暮れも迫ってきて、大掃除の時期でもあります。校長室の廊下や運動場、掃除気持ちよく過ごせるように掃除してをしてくれていますが、毎日の掃除で行き届かないところを掃除するのが大掃除です。普段から気になっているけどなかなかできない場所、汚れて散らかっているところを綺麗にする、それだけで気持ち良くなります。

しっかりと、大掃除をして心がスッキリするのが感じられるか試してみてください。

お家では、部屋や机の周りに置きっ放しになっているものはありませんが?そこも大掃除を、してみましょう。机のうえがごちゃごちゃだと、頭の中もごちゃごちゃ勉強も捗るそうです。それも試してみてください。

どんな効果があるか、やってみてください。

年末を、普段やっていないことをやってみる機会にしてください。スッキリ気持ちよく二学期を終えられんように頑張ってください。

まずは、大掃除を頑張ってみてください。

◯清水先生より

保健室にたくさんのお友達が行っています。

なかでも、怪我をしてくる人が多いそうです。気をつけたら、怪我をせずに済むことも多いと思います。

楽しい冬休みを迎えるために怪我をしないようにしましょう。

もう一つ自分の安全を守る話をします。最近、暗くなるのが早くなっています。早めに帰るようにしましょう。


2018年12月7日金曜日

12月7日 児童朝礼

◯校長先生より
一人ひとりかけがえのない存在、男だから女だから、肌の色が違うから、お年寄りだから若いから、そんな違いに関係なく、お互いに命を守り、幸せに生活していく人生があります。お互いにお互いを大事にしないといけません。学校では、一年は、来年一年生になるお友達を迎えて、どうやって楽しませてあげようかと考え準備して行った「秋フェスタ」、二年は、みんなで楽しむにはどうすればいいか相談して行った「おもちゃランド」
、三年は、地域の人たちがいろいろことを工夫して幸せに暮らせるように頑張ってくれている様子、四年は福祉について、みんなが支え合って生活できるようにさする仕組みについて、五年の皆さんは防災の勉強を通して地域での助け合いについて、六年の皆さんはは平和について。というふうに様々な角度から人権について勉強している。
学校で勉強するだけでなく、地域の中で社会の中で人権について学び、自分だけでなく相手のことも考えて、お互いの人権を大切にすることも実践していってください。これからも、お互いに幸せに暮らせるような学校を作っていきましょう。
◯児童会より
明日行われる人権フェスタで、光明台南小学校よ児童会が担当するブースの紹介がありました。
◯放送委員会より
給食の時間に声真似クイズをします。
モノマネをしてくれる人を募集しています。との連絡がありました。
◯清水先生より
「防寒具の落し物をしないように、名前も書いておくようにしましょう。」というお話と、防寒具の扱いに関するルールについての説明がありました。

2018年12月6日木曜日

12月6日 人権講演会

車椅子マラソンで、世界的に活躍されている西田宗城さんが本校が来てくださり、講演をしてくださいました。
「できることを考える」という演題でお話をしてくださいました。
内容を一部お知らせします。
交通事故にあって車椅子生活になり、当たり前にできていたことが突然できない体になったことがショックでした。しかし、リハビリの先生から、「できないことを考えるのではなく、できることを考えていきましょう。」と言われたことから、腕の力でできることを考えるようになりました。今では、車の乗り降りも運転も一人でできるし、マラソンもできるようになり、できることがどんどん増えています。そうしていく中で、できないという偏見がなくなっていきました。出会いも増え、東京パラリンピックでは、そんな方々に感謝の気持ちも伝えていきたいという気持ちになりました。
みなさんも、長い長い人生、しんどいこともあり壁にぶつかることもだろうけれど、そんな時は、できることを考えて、一人で頑張ってみることも試してみてください。一歩ずつ、ゴールを目指して頑張ってみてください。
車椅子の人生をとても楽しんでいます。車椅子椅子生活になったからこそ気づいたこともたくさんありました。歩けるようになるくらい、医学が発達しても、自分は車椅子生活を選ぶと思います。これからも、目標を目指して走り続けます。